PlimSoul

独自の2段クリッピング回路による多彩なドライブサウンド

オーバードライブを使うか、ディストーションを使うか、というのはギタリストにとって長年の悩みでした。
なぜなら、ブルージーで絶妙なコンプレッションを得るソフトクリッピングも、より多くの歪みを得るハードクリッピングも、ギターサウンドに欠かすことの出来ない要素だからです。

PlimSoulには、特許を取得した(US Patent#8471136)独自のデュアルステージクリッピング回路が搭載されており、これによりブルージーかつ適度なコンプレッションの得られるソフトクリッピングだけでなく、Stage2ノブを回していくとブリティッシュアンプをドライブさせたようなハードなディストーションを得ることもできます。

Stage2ノブ上部のLEDがクリップが強いほど点灯し、視覚的にも歪み具合を確認することが可能です。この独自のデュアルステージのクリッピング回路を使用することで、真空管アンプの音だけでなく、複数のチューブを組み合わせたような多層的で絶妙な真空管アンプのフィーリングすらも再現します。

OCDとの違い

OCDはアンプの音を変えないように素直でフラットな音作りがなされているのに対して、PlimSoulの特徴はミッドレンジからローレンジにフォーカスした強力なサウンドであり、例えばコンボアンプに接続した場合でもスタックアンプを鳴らしたようなリードトーンが得られるように設計されています。